妊娠初期に気を付けることって何?

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こんにちは!okuです^^
今回は妊娠初期のことについてまとめていきます!

妊娠初期は、心も身体も落ち着かないタイミング。。
それもこれもホルモンの影響なんです!
赤ちゃんを育てる準備段階に入るってことですね。

そこで、

・妊娠初期に気を付けたい行動
・妊娠初期に気を付けたい食べ物、飲み物
・旦那さんに気を付けて欲しいこと

この3つにまとめてご紹介していきます!
(旦那さんに気を付けて欲しいことは、個人的意見を含んでおります)(笑)

妊娠初期に気を付けたい行動

まずは、行動面で気を付けたいことです。

風邪、感染症の予防

妊娠中は免疫力が落ちてしまいます。
というのも、お腹の中にいる赤ちゃんを異物として扱わないためなんだそう!

薬も市販薬は飲めないことも多いので、なるべくならば風邪をひきたくないところ。
もちろん、症状が悪化してしまった場合は受診を!

体に負担のかかる運動

妊娠初期は体調が安定しないことが多いため、無理は禁物です。
個人差はありますが、私はつわりもあったため中々身体が思うように動きませんでした。。

もちろん医師に相談の上での、ウォーキングやストレッチは気分転換にもなるので◎

日常生活でも無理をしない

無理しなきゃいけない環境にいる方もいらっしゃると思います。。
仕事や家事、育児…その他にも様々あるでしょう。
本当にお疲れ様です。。。

お腹を圧迫しない、重いものを持たない、走らない、身体を冷やさない、長時間歩くなど…
なるべく身体を一番にして過ごしてほしいところです。

周りにお願いするのは中々申し訳なく思い、思いとどまってしまうのですが、(私も言えない)
できれば周囲の助けを借りることができることを願ってます。

妊娠中のセックス

必ずしも「ダメ」というわけではありません。
ただし、妊娠初期の11週以前と妊娠後期の32週以降は流産や早産の心配があるので
控えた方が良いとされています。

他にも、体調がすぐれない場合や出血がある、お腹が張っている、切迫流産や切迫早産
妊娠高血圧症候群、性感染症の場合も控えましょう。

もちろん、感染症予防にコンドームを付けること、手や爪を清潔にすることなども
忘れてはいけません。

妊娠初期に気を付けたい食べ物、飲み物

食べ物

気を付けたい食べ物についてです。

・生もの
 →感染症や食中毒を避けるため、トキソプラズマには注意!
・一部の魚
 →メカジキやキンメ、マグロ、など水銀が多く含まれるので過剰摂取はNG
・殺菌されていない乳製品
 →ナチュラルチーズや生卵、サルモネラ菌発生の可能性
・生ハム、生肉
 →リステリア食中毒、トキソプラズマに感染の可能性

意外と多く、「あれ?これって食べれるんだっけ?」と
いつも携帯片手に検索をしていました(笑)

もちろん、気にしすぎてストレスをため込んでしまうのはもってのほか!
ですが、健康にいるためにも気を付けたいところです。

飲み物

飲み物はご存じなのが多いのではないでしょうか?

・カフェイン
 →血管を収縮させるため。自然流産や発育を妨げるのリスク
・アルコール
 →胎児性アルコール症候群の可能性

アルコールやたばこは完全にNGですが、
カフェインに関しては一日あたりの摂取可能量が決まっています。

悪影響の無いカフェインの最大摂取量
世界保健機関(WHO)300㎎/日
欧州食品安全機関(EFSA)200㎎/日


一日あたり200~300㎎を超えると上記にあげたリスクが高くなってしまいます。
コーヒーだと100mlに約60㎎のカフェインが含まれているので、
150mlのコップだと一日2杯程度にしておくと良いでしょう。

旦那さんに気を付けて欲しいこと

私自身の、、これ気を付けて欲しかった…!
なんてのも書いてありますので、参考までにどうぞ^^

身体を労わってもらう、気持ちに寄り添ってもらう

ダントツでこれが一番に来ます(笑)
つわり中はホルモンのせいで、何もやる気が起きず…(個人差がありますが)
家事全般をこなすのが難しかったです。

「妊娠は病気じゃないから」
「妊娠は経験する人はしてるし当たり前でしょ」

なんてもってのほか!!!!!

身体も心も不安定な時期ほど、寄り添う、共感することをしてほしかったです。
あと、自分のことは自分でしてほしかった…。

禁煙、お酒の飲み方

旦那さんがたばこを吸う方なのであれば
・禁煙をしてもらう
副流煙も胎児への発育の遅れにつながることが分かっています。

また、お酒の飲み方です。
これは個人差もあり、妊婦さんの気持ちもあるかとは思いますが…

・飲み会の回数を減らしてもらう
つわり中に飲み会帰りのアルコール臭はきつかったです。。
それに気持ちが不安定な中、夜遅くまで飲み歩かれるのは気分の良いものではありません。

いずれにせよ、妊婦はホルモンによる気持ちの変化があることを伝え、
「こうしてほしい」など話し合うことが大切だと感じました(実体験)

いつ周りに妊娠報告をするか

嬉しさのあまり安定期に入る前にフライング報告をしていた…!?
なんてことがないよう、
「〇〇さんには報告してもいいけど、△△さんは安定期入ってからね」など
話しておくと良いです。本当に。(これまた実体験)

一緒に親になっていくことの自覚

これはちょっと大げさというか…
”私の場合は”ということで見てもらえればと思いますが…

女性は自分自身の身体の中で命が成長していく関係で、
自覚も芽生えやすいのだと思っています。(もちろん人によりますが)

身体の変化が無い旦那さんだからこそ、初めにこんなお願いをしました。
「私も初めての妊娠で分からないことだらけ、不安もあるし、知らないこともある。
ひとつひとつ調べるから、あなたも私の変化を一緒に知ってほしいし、調べてほしいし、
一緒に学んでいってほしい。」

『一緒に学んでいこう、知っていこう』ということで少しでも自覚を持ってほしかったのです。

ちなみに、結果はまだ不明です(笑)
でも、いろいろ自発的に調べてくれます。
自らやってくれるだけで気持ちが楽になるものですね。

おわりに

いかがだったでしょうか?
私自身の実体験も含めて、、にはなりましたが、
少しでも穏やかに妊娠初期の期間を過ごせますように…!(つわりの方は無理だわってなるけど)

okuでした!

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